2026年スローガン
機運 ~Change before you have to~
2026年の一文字

理事長挨拶

創立68年目を迎える米子青年会議所は、会員減少という大きな転換期にあります。この現状を日本全体の問題と捉えつつも、私たちは指をくわえて待つのではなく、時代に合わせた「変革の覚悟」を持たなければなりません。
本年度は「機運 ~Change before you have to~」をスローガンに掲げ、組織の魅力を高める源泉として、まずは会員一人ひとりの「人間力」向上を目指します。奉仕・友情・修練を通じ、青年経済人として自らに試練を課し、成長することで、結果として10名の会員拡大に繋げます。
また、地域課題に向き合う対外事業を積極的に展開し、住民を巻き込むことで組織の存在意義を社会に示します。内部においては、全メンバーが互いを尊重し、主体的に関われる環境を整え、100%例会の達成を追求します。再来年の創立70周年を控え、今こそ活動の本質を見つめ直し、未来を選択し、一丸となって行動していく決意です。

第68代理事長 兒嶋 竜徳
2026年度理事長方針
1958年、14名の志高い先輩方から始まったこの米子青年会議所は、今年で68年目を迎えます。67年の歴史の中で、時代の変化や社会構造の変化がありながらも、我々は変わることなく「明るい豊かな社会」の実現に向けて活動してきました。
創立時14名の会員から始まったこの組織は、1990年代には150名を超える会員を数え、そして今年度は20名弱の会員数で年度がスタートしようとしています。会員数は年々減少してきていますが、米子青年会議所が地域に対して効果的な活動が行えていなかったからでしょうか。私は、そうは思いません。これは米子青年会議所の問題でもありますが、日本青年会議所の会員数が減少している現状を見れば、日本全体の問題ともいえると思います。
しかし一方で、この現状に対し指をくわえて見ているわけにはいきません。今の時代に合わせた変革が必要です。私たちはこの時だからこそ、この先も米子青年会議所が活動し続けられるよう変わる覚悟が必要なのです。
また、「明るい豊かな社会」の実現の為には、多くの仲間が必要であり、会員拡大は必要です。会員拡大において、米子青年会議所が多くの入会希望者を得る為には、米子青年会議所が魅力的な組織でなければなりません。そして、米子青年会議所が魅力的な組織であるためには、まず私たちが魅力ある人間でなければならないと思います。この一年を通して奉仕・友情・修練を通じて人間力を高め、全員が素晴らしい青年経済人として成長し、会の魅力を上げていきましょう。
人間力を上げる上では、米子青年会議所活動に参加していれば自然と人間力は高まっていきますが、私たちが地域のリーダーとして一歩成長する為には修練が必要です。私たちは仕事においては経営者として、または社内にある程度の地位を作っているからこそ、この会に所属しているのだと思いますし、日常では選り好みできる事も多いかもしれません。一方で、青年会議所は試練を自ら課す機会を提供してくれる組織でもあります。修練を通じて、一段階青年経済人として成長していきましょう。
青年会議所は運動を起こす組織です。その事を踏まえると対外事業を行い、地域社会の課題に向かい合う事は必要不可欠です。対外事業は多くの人を巻き込む中で成長の機会があります。また、米子青年会議所の存在を地域に知らしめる絶好の機会でもあり、拡大においても重要な要素になってきます。社会の課題に向き合い、地域住民を巻き込み共に行動して青年会議所活動の本分を果たしていきましょう。
米子青年会議所には様々な目的をもって参加しているメンバーがいます。事業を構築したい人、出向が好きな人、ただただ友達が欲しい人。私たちは青年経済人として、お互いに相手を一個の人間として尊重しあい、向き合わなければならないと思います。
事業・例会は地域社会の人たちの為でもありますが、メンバーの為でもあります。米子青年会議所に所属していても、事業や例会に参加しなければ成長は望めません。これらの事業が一部の人の手によるものでなく、メンバーに向かいあい、メンバーを巻き込んで企画をし、そして高い出席率を維持するよう努力していきましょう。
再来年には創立70周年があり、来年にはこれからの10年を規定する70周年運動指針の策定があります。今、米子青年会議所は岐路に立っています。そんな今だからこそ私たちは青年会議所活動の本質を考え、未来を選択し、行動しなければなりません。全員で一丸となって取り組んでいきましょう。
- 10名の会員拡大
- 100%例会の達成
- 60周年運動指針に沿った事業の展開




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