2024年12月1日(日) yonago asobi~米子で駆けろ、こどもたち~という事業が開催されました!
担当は北野委員長率いる青少年育成委員会です。
この事業は、近年、小学生の体力・運動能力は年々低下しており、体力・運動能力はコミュニケーションの基礎である社会力に大きく影響を及ぼすというデータから、小学生「運動する、体を動かす」ことを楽しめる機会を提供しようという思いで始まりました。
具体的には小学生が米子北高校サッカー部の皆様と遊びやサッカーを通して触れ合う機会を設けました。

当日は、全国的もサッカーの強豪校として知られる米子北高校サッカー部の青年アスリートの皆様と小学生1年生~3年生約50人が集まり、一緒に「ろくむし」や「ボールを使っただるまさんが転んだ」などの昔遊びや、子どもたち50人vs米子北サッカー部11人というサッカー対決をしたりし、大いに盛り上がりました。

他にも味の素様による「勝ち飯ブース」という講演ブースを設け、小学生の保護者向けにアスリートのための体をづくりの基本となる食事のレシピや食事の仕方などを講演頂きました。さらにはマルシェを10店舗招待し、当日は祭りのような雰囲気でイベントは大いに盛り上がりました。


なお、このマルシェで徴収した出展料は2033年に開催される鳥取県国民スポーツ大会の費用としてご活用して頂くように、米子青年会議所より寄付致しました。
ご協力頂きました城市総監督、中村監督、梶コーチを始めと致します米子北高校サッカーの皆様、誠にありがとうございました。

★当時の様子をメディアに取材してもらいました!Youtubeにもアップしていただきましたのでぜひチェックを!